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ロヒプノール断薬実験1週間目 やっぱり眠れないのはつらい

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 最近特にすることもないので、1週間ほど前からロヒプノールの服用をやめる実験を始めた。僕はかれこれ4年ほど、就寝前に1mgのロヒプノールをほとんど欠かさずに飲み続けてきた。それを一気に断薬したらどうなるのかを試してみたかったのだ。

入眠時の不具合

 断薬して最初の数日間は当たり前ではあるがほとんど眠れない。ロヒプノールを飲めばだいたい60-90分程で眠れていたのだが、断薬してからは入眠までに120分以上かかってしまう。120分も眠れないとなると当然イライラもするし、何より暇である。眠る前にスマホやパソコンに触るのはあまり良くないと分かってはいるが、イライラと暇に勝てずに結局ネットサーフィンをしてしまう。この辺りの意志の弱さは改善の必要がありそうだ。

 もう一つ気になったのは、普通の眠り方がわからなくなっているという事だ。4年も睡眠薬に頼った生活をしていたので、睡眠薬を飲まずに眠るときのプロセスを心身が忘れてしまっているのだ。夜中に眠気を覚える事はあるが、いざ目を閉じて横になってみると堰を切ったように様々な雑念が溢れだし、それらをコントロールすることが出来ない。さらにこういった雑念をコントロールしようとすると余計なストレスになるので、もう手のうちようがない。睡眠薬がこれらの雑念までまとめて沈静化してくれていたんだということを改めて実感させられる。どこでもすぐに眠れる人に今まで何人か会ったことがあるが、彼らの思考システムを真剣に知りたい、頭の中どうなってるの?

入眠時以外の体の不調

 入眠時以外の体の不調を、単純にロヒプノール断薬を原因として考えるのは乱暴かもしれないが、断薬してから実に様々な症状が現れるようになったのは事実である。

 まず僕の場合ひどいのは目眩だ。じっとしている時は特に問題ないが、外出しているとき、ふと物音などに振り返ったりすると、振り返る動作に意識がついてこない時がある。そしてぐらりと視界が揺れる。まっすぐ歩けなくなったりするのでとても困る。

 次に、些細な光でも非常に眩しく感じるようになった。これは特にコンタクトレンズを装用している時に顕著で、やはり外出時に非常に困ったことになる。まず太陽の光が眩しすぎて目が焼けそうになる。これから日差しが強くなりそうなので、サングラスを着けようかと本気で考えている。そして目眩とのコンビネーションでふらふらする。夜中歩いている時でも、信号の点滅やコンビニの蛍光灯などが目に障る…(コンビニってなんであんなに明るいんでしょうか)

 あとは慢性的な風邪様症状が続いている。鼻水、喉の痛み、頭痛、食欲不振、吐き気…これは本当に風邪を引いたのか、それともロヒプノールの断薬によるベンゾジアゼピン離脱症状なのかよくわからないが、とても困っている。

辞められるか、それとも服用再開するか

 上記したような症状があと数日ほどで収まってくれればいいのだが、あと何週間も続くようだと流石に精神的にも肉体的にも厳しい。このままスパっと辞められれば良いのだが、睡眠薬は一度飲み始めてしまったら一生の付き合いになるという怖い話も聞く。なんにせよ、とりあえずあと数日は断薬実験を続けてみるつもりだ。